パーキンソン病

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パーキンソン病とは

パーキンソン病という疾患は、脳神経の黒質のドパミン神経細胞の変性を主体とする慢性進行性の神経難病です。65歳以上から発症しやすいことが多く、人口の高齢化に伴い患者様が増加しています。

40歳以下で発症するものは若年性パーキンソン病と呼ばれ、この中には遺伝子異常が明らかにされた症例も含まれます。

パーキンソン病の症状として主に4つあります。

・安静時に手足が震える(安静時振戦)。

・動きが遅くぎこちない動作や動けなくなる(無動・寡動)。

他の症状として

すくみ足や無表情(仮面顔貌)、便秘、頻尿などの消化器症状、発汗、易疲労性、嗅覚の低下、 起立性低血圧 、うつ、興味が薄れたり意欲が低下するなどの症状もあります。

 

 

パーキンソン病の改善方法とは

パーキンソン病を根本的に治療する方法はありません。

改善方法として「薬物療法」「外科的手術」「リハビリテーション」を中心に、症状を軽減し、進行を遅らせることになります。

 

・薬物療法

パーキンソン病治療薬はL-dopaとドパミンアゴニスト等です。症状によって薬の量、治療効果、副作用などに応じて薬剤の選択を考慮したりします。

 

・外科手術

症状を改善することが難しい場合に外科手術を検討されます。
脳の深いところに細い電線を手術で挿入し、その電線に弱い電気信号(パルス)を送るパルス発生器を胸の前部に埋め込むというもので、パルスによって脳を刺激して症状の改善を図ります。

 

・リハビリテーション

体を動かす基礎となる筋肉や関節を強化や動作訓練、日常生活動作の指導等をすることが主な目的です。パーキンソン病では、意識して運動をしないと運動不足に陥ります。また、運動の動きが小さいためできるだけ大きな運動を意識して動かすことがとても重要となります。

パーキンソン病のリハビリとは

パーキンソン病は進行すると、運動機能の低下につながります。

始めは日常生活に大きな変化がなく気づくことが少ないですが、少しずつ躓きや疲労感、姿勢の傾きふらつきにより日常生活に大きく影響していきます。

この症状は進行性のため、軽い症状の時にリハビリを実施し姿勢や運動、バランスを行っていきます。リハビリをすることで廃用や骨折等を防ぐことができます。また、リハビリだけでなく自主トレーニングを行い進行性を遅らせ機能維持・向上を図ることができます。

できるだけ、運動の機会を増やし予防することがとても重要となります。

リハビリ方法について

パーキンソン病ののリハビリとして、関節可動域訓練、筋力訓練、バランス訓練、歩行訓練、外部による刺激(視覚、聴覚、感覚)、日常生活活動訓練などがあります。一人一人の状況に合わせたプログラムを立案し実施します。

 

パーキンソン病に特化したLSVT®BIGについて

当センターでは、パーキンソン病に特化したLSVT®BIGという手技があります。

LSVT®BIGは、米国のRamig博士らが開発したパーキンソン病に特化したリハビリプログラムです。

資格を持った理学療法士や作業療法士が実施し、パーキンソン病患者の高振幅動作の促進を目指して行われます。特徴として、大きさに着目したトレーニングを徹底することです。つまり、大きく開いて動く運動をすることで日常生活に繋げることです。

パーキンソン病の方は、小さな運動や小刻み歩行という症状があるため、LSVT®BIGで大きな動きを行うことで、正常に近い動作の改善や獲得が期待できます。

リハビリの体験記

歩行動作のリハビリについて

歩行時、体が前屈みになり歩幅が狭く歩き始めにすくみ足がみられていました。大きな運動を意識し、声をできるだけ大きく出して練習をしたことで体がやや真っ直ぐになりました。また、歩行の歩幅が広くなり振り出しの円滑さがありました。その際、笑顔が見れたことが一番嬉しかった体験でした。

理学療法士からの
メッセージ

ご利用者様の身体状態に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供させて頂いています。身体機能や利用者様の希望を取り入れながら、日常生活動作や自主訓練の提案、趣味活動等の支援を行っています。

前向きな生活が送れるように支援させて頂くと共に、少しでもご利用者様やご家族様の笑顔が見られるように努めていきたいと思います。

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加古川リハビリセンター

月火水木金・祝 9:00~18:00
土日休み

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