脳梗塞・脳出血発症後の経過

・病院を退院したけどリハビリテーションを続けたい

・趣味の再開や家族・友人と出かけたい

・仕事の復帰をしたいけど体の動きが悪い

・発症してから時間が経過したけど、杖や車いすを卒業したい

 

このような悩みを持っている方!

気軽にお電話での相談お待ちしています

加古川リハビリセンターは退院後のリハビリ施設です。

皆様の希望を叶えます

 

脳梗塞や脳出血の発症後身体機能は大きく低下します。

個人差はありますが、手足、顔に運動麻痺(動かしにくさ、動かない)や感覚障害(感覚が分かりにくい、わからない、常にしびれる)を生じることが多くあります。

手術、薬での治療やリハビリテーションを行い症状の改善が見られます。発症直後は身体機能が大きく低下します。

発症から90日は超回復といい機能改善が著しい時期です。

90日から180日は入院中の方は回復期病棟で積極的なリハビリテーションを行うことで機能回復を行い在宅復帰となります。しかし、発症から180日を経過すると医療保険の都合により毎日行っていたが週1~2回に、1回の時間が少なくなります。

180日を超えた方でもリハビリテーションを行うことで身体機能の改善を図ることができます。

下記の図の黒線はリハビリテーションが減少した場合、赤線は180日以降もリハビリテーションを実施した場合を示しています。